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元「義勇軍」の渋谷京介さん来宅

 11月7日に五色町でシベリア抑留の体験を話された、渋谷京介さんが来られて話をしました。渋谷さんは私の父と満蒙開拓青少年義勇軍の同期で、一緒に満州に行きました。戦後シベリアに2年間抑留され、淡路島に帰郷して現在に至ります。去年も開かれた戦争体験講演会で親しくなり、貴重な体験を伺いました。戦争体験というのは被害体験は誰でも言えるが、加害体験は肉親にも隠しておきたいと言うのが普通の心理です。私の父もそうですが、晩年にやっと聞けたことを渋谷さんからも裏打できました。満州では15~16歳の子供でも銃をもって満人(中国人)を脅かす事ができた。「敗戦で、それまで中国人やソ連人が奴隷だと思っていたのが逆転した」と率直に語ってくれました。

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