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淡路島「丸山西国三十三観音霊場」

 あけましておめでとうございます。元旦に家の前にある丸山の行者堂(南あわじ市阿万上町)に登り、おまいりしました。猫が石段の上から見下ろしていますが、うちのメリーです。最近この山を遊び場にしているようです。P1010755 50段ほど上るとお地蔵様が鎮座しています。

P1010759ここからぐるっと一周する参道があります。

P1010760 約50~60m、ゆっくり廻っても10分とかかりません

P1010776 ところどころに石仏(いしぶつが)あります。さらに20mほど登るとP1010763 行者堂があり

P1010768 その隣に猿田彦神社があります。新年を迎えるため年末に隣保が総出で山の掃除をしました。P1010780 壷坂寺もあるし

P1010777_2 清水寺もあります。他にも有名寺社の名前をコピーした観音様の石仏がありこの霊場を30分ほど廻るだけで西国の有名な寺社をほとんど廻った事になります。多分著作権料なんか払っていないだろうし、デズニーのように抗議がくることもありません。昔はおおらかだったのですね。

 5月になると島内・外からお遍路さんが来るのですが、私の地区では今でも日を決めてお接待をします。お堂でお茶を出し、休憩をしていただき、その日の食べるお米を渡してお遍路さんの旅の負担を軽減するのです。この慣習はおそらく何百年も続いていると思いますが、正確なことは分かりません。昭和の初め頃までお遍路さんはほとんど徒歩で廻っていました。宿泊は木賃宿や、お寺で安く泊まれたのでお金がなくても、その日の食事代を気にすることなく旅ができました。年頃の娘も大勢訪れたので土地の若者に見初められ結婚したりすることもよくあり、閉鎖的な村社会の交流にもなりました。

 「お遍路さん」は信仰とリクリエーションと住民交流をかねていたのですが、今ではほとんど廃れて、年間に年配の女性グループが車で10組きたら多いほうです。

 

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