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大礼服

 本日早稲田大学川口芸術学校で映画を学んでいる、志賀成将君他三名が樋口季一郎の映画を卒業制作するため淡路島に来られました。このことは先日季一郎の孫である隆一さんからメールで知らされていたので、なにか絵になるものをと、季一郎ゆかりの家、阿万家に行き陸軍少将時代の礼装を倉庫から出してもらいました、なんでこんなものが、阿万家にあるかというと、季一郎の母まつは阿万家が実家で、父久八と離婚した後阿万家に戻ったので子供の頃季一郎は。学校の帰りなど母のもとによく遊びにいった。実家の祖母も季一郎を不憫に思い、ことのほか可愛がった。この頃実家が破産状態になり両親も離婚して不遇なおさない季一郎にとって阿万家は唯一心温まるばしょであった。

 戦後季一郎が、長男季隆氏の勤務の関係で、大阪豊中に住んでいたころ、私の父や伯母たちがちょくちょく遊びに行っていた。昭和45年ごろ季隆氏が東京に転勤になるとき、季一郎は私の父にこの軍服を阿万家で保管するよう託した。父は「おじさんは、自分の故郷への思いを、お礼もかねて世話になった阿万家に残したかったのではないか・・・」と言っていた。

Img_0178

帝国陸軍少将の大礼服

Img_0191

羽飾りと肩章だけやっとつけました。

Img_0192

バンドなんかどんな風につけるか分かりません。

とりあえず一式出しました。不心得物の私の妻はお宝鑑定団

に出せばかなりすると、言いましたが・・・

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陸軍中将樋口季一郎」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。お元気だったようでなによりです。
大変な時代に入ってしまったようですが、書き続けることがいかに大切かと、最近思い直しました。
郷さんのこれからの記事を楽しみにしています。

 お久しぶりです。岩崎さんもお元気そうでなによりです。書かなくなるとホントに筆不精になりますね。おたがいボツボツやりましょう。

始めまして。小松と申します。岸元さんから紹介していただきました。樋口氏のことで
お願いしたい旨、郷さんのメールアドレス goissei@yahoo.co.jp に送信しています。
ご一読下さい。


神奈川県の県立高校の教員です。私の伯父は中国で戦死。以前から関心のある靖国神社について改めて歴史を調べています。教職員組合で教員向けのミニコミ誌を編集していますが、靖国の写真とその下のコメントを出典を示した上で掲載していいでしょうか。

小島浩介様
どの写真か分かりませんが、出典をを示した上ならどうぞ、自由に使ってください。

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